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当社育毛技術を結集!
"発毛促進"と"脱毛抑制"の両面からアプローチする育毛・発毛促進剤
『薬用 毛髪力 ZZ(ダブルジー)』新発売
~オキナワモズク抽出物新配合~


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、これまでの当社育毛研究の成果を全て結集し、オキナワモズク抽出物を含む6種の成分を配合して、"発毛促進"と"脱毛抑制"の両面からアプローチする育毛・発毛促進剤『薬用 毛髪力 ZZ』を2007年7月2日(月)より全国にて新発売いたします。
当社は1981年以来20年以上に亘り「男性型脱毛症」の発症原因の解明と改善成分の研究に取り組み、独自の研究技術で育毛・発毛促進剤を提供してまいりました。その内容は次の通りです。

・男性ホルモンと発毛エネルギーの研究から、毛根の毛母細胞に直接強力なエネルギーを与えて発毛を促進させる「ペンタデカン」を発見。
・世界に先駆けておこなった男性型脱毛症の遺伝子発現解析で「発毛促進シグナル(エフリン、BMP)」が減少していることを発見し、その「発毛促進シグナル」の増幅に「サイトプリン」が有効であることを確認。
・皮脂の酸化が毛根細胞にダメージを与え、脱毛を誘発することを世界で初めて明らかにするとともに、高い抗酸化効果を有する「ピロクトンオラミン」が、皮脂酸化による毛根の細胞のダメージを抑制することを確認。
・皮膚角質層の細胞間に存在する「細胞間脂質」の分子配列を変化させ、育毛成分の浸透性を向上させる成分を発見。
・「発毛促進シグナル」に加え、男性型脱毛症のもうひとつの発症因子として考えられてきた「脱毛シグナル」にも着目して研究を進めた結果、2007年、男性ホルモンが「脱毛シグナル」の一つ「NT-4」の作用を強めることを世界で初めて解明。「NT-4」の増加が男性型脱毛症の一因である可能性を見出し、この「脱毛シグナルNT-4」の生成を抑制する技術の開発に成功(2007年3月、日本薬学会第127年会にて発表。2007年3月26日発表の企07-04リリースをご参照ください)。

 そこでこの度、抜け毛・脱毛・薄毛を"深刻に悩んでいる方"に向けて、これまでの当社育毛研究の成果を全て結集し、「オキナワモズク抽出物」をはじめ「ペンタデカン」「サイトプリン」「乳酸オクチルドデシル」「ビタミンE誘導体」「ピロクトンオラミン」の6種の成分を配合して、"発毛促進"と"脱毛抑制"の両面からアプローチする育毛・発毛促進剤『薬用 毛髪力 ZZ』を発売いたします。
日経プレスリリース


発毛


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