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カロリー摂取量だけでなく、食材選びが環境に与える悪影響をも減少させる減量法を紹介した本、「Global Warming Diet」が間もなく出版される。共同著者の米国人料理研究家、ローラ・ステック(Laura Stec)さんと、気候変動の専門家、ユージン・コルデロ(Eugene Cordero)教授によると、よい料理とは見た目のよさと味だけでなく、環境にも優しくなければならないという。

 2人は、「夕食を工夫すること、特に二酸化炭素排出量を削減することが、環境のためにあなたができる最も効果的な対策の1つ」と説く。ステックさんは同書で、「地元で生産された食品や無農薬食品、旬の素材の消費量を増やすこと、包装を簡素化すること、まとめ買いすること、自分で野菜を育てること」などを勧めている。

 ステックさんとコルデロ教授は、「アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領は『不都合な真実(An Inconvenient Truth)』で、温暖化による地球環境の危機に対する意識を高めたが、食品購入時の選択が環境に与える影響には触れておらず、これは大きな過失だ」と語る。「不都合な真実」は、ゴア元副大統領が執筆したベストセラー作品で、同タイトルのドキュメンタリー映画は、アカデミー賞(Academy Awards)を受賞している。

 また両氏は、たった500グラムのハンバーガーを作るために、5.5キロの穀物と2500ガロン(約9500リットル)の水が必要だと話す。コルデロ教授は、「肉を得るには牛を飼育しなければならない。米国では肉牛をトウモロコシで育てているが、トウモロコシは大量の肥料を必要とし、炭酸ガスを大量に放出する」と説明する。
AFPBB News


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